新型のご紹介!~ トヨタ ハリアー ~
2020.07.7
みなさま こんにちは。
いつも車の森ホームページをご覧頂きありがとうございます。
今回ご紹介するのはこちら、
6月17日発売された「新型ハリアー」です。
ひとつ前の先代ハリアーは2013年に発売され2017年にマイナーチェンジされています。
そこから3年を経て、今回新型の発売となりました。
では新型のハリアーについて
気になるポイントや、新型の中でもグレードの比較を見て参りましょう。
従来との比較
従来モデルと比較してみると、わずかではありますが
全長と全幅は拡大し、高さは低くなっています。
そしてすでにお気付きの方もおられるかと思いますが、ハリアーと言えばあのエンブレム!
鷹の一種である「宙飛(チュウヒ)」をモチーフにしたエンブレムが今回モデルよりトヨタマークに変更されました。
ハリアーならではのエンブレムがなくなり残念に思われる方もおられるのではないでしょうか。
しかし!エンブレムとしては見ることができなくなってしまいましたが内装にあの鷹の姿を確認することが出来ました!
新型ハリアーのグレード比較
新型モデル(ガソリン)の中でも1番お買い求めやすい価格の
エントリーモデル “Sグレード”と
最高額のモデル “Z Leather Package”を比較してみます。
1番お買い求めやすい価格、 “Sグレード”
こちらは車輛本体価格 299万円(税込)での販売です。
従来のハリアーでの同一グレードの価格が300万4,100円だったことから
1万4,100円の値下げになっています。
300万円の内の1万4,100円だなんてあんまり値下がっていない!と思う方もおられるかもしれませんが、
安全性能など従来よりも改良されより、機能性がUPしている中での値下げなので
それらを踏まえると大幅値下げと言っても過言では無いのではないでしょうか。
“Z Leather Package”(2WD)は423万円(税込)での販売です。
同じ車種ですがグレードの違いで約120万円の差があります。
気になるこの差を一部見てみましょう。
前後でメッキを使用している部分の差があったり、ヘッドランプのLEDに違いがあったりと様々な違いはありますが、
一目で違いがわかりやすい部分はホイールではないでしょうか。
デザインの違いだけでなく、Sグレードのシルバー塗装に対し、
Zグレードは高輝度シルバー塗装という細部にこだわった差があります。
シート表皮の違いとしては、Sグレードがファブリックに対して
Zグレードの中でもLeather Packageはその名の通り、本革を使用しています。
本革の仕様は高級感あふれる空間をより演出しているのではないでしょうか。
一部をブラウンに指定することも出来るのでそちらも洗練された印象を受けます。
オーディオレスで販売されている車輌もたくさんある中、ハリアーはエントリーモデルのSグレードも含めて
全てのグレードにディスプレイオーディオが標準装備されています。
最高額グレードのZには12.3インチの大型ワイドスクリーンが搭載され、画面タッチで操作が可能です。
これほどまでの大画面だと操作もしやすく、見やすさも抜群!
Sグレードには8インチのスクリーンが搭載され、画面横に並ぶボタンでの操作となります。
どちらのグレードにもApple Car playとAndroid Auto が対応するのでお手持ちのスマートフォンと連動させることで音楽の再生やナビアプリを使用することが出来きます。これはうれしい機能ですよね!
空調の操作を行うヒーターコントロールパネルですがこちらもオーディオでの違いと同じように、Sグレードがダイヤルタイプに対して、Zグレードがタッチ操作タイプになります。
どちらのグレードも左右独立温度コントロールフルオートエアコンです。
安全装備に関しましてはどちらのグレードにも
- Toyota Safety Sense
- 先行車発信告知機能
- インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
が装備されています!
安心・安全には欠かせない装備なのでグレードを問わず備え付けられているのはうれしいですね♪
グレードでの違いを全部は紹介出来ていませんが、細部にまでこだわり、高級感あふれる素材が使用された
ワンランク上の贅沢“Z Leather Package”(2WD) と必要な機能や装備はしっかりと備えつつよりお買い求め安い価格のエントリーモデル “ S ”(2WD)この2つ以外にもGグレードや4WDモデル、ハイブリッドモデルもございます。
ぜひあなたにぴったりのグレードを見つけてみてください。
車の森でも随時、新型ハリアーをお取扱いいたしますのでぜひご覧にお越しください。
詳しくはホームページで在庫検索をしていただくかお気軽にお店までお問い合わせくださいませ。
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。